コラム

Column

リフォームしながら片づけるリフォーム?

【杉の置き床と御簾戸のクローゼット=スーパーダイニング】

家具をかき分け、荷物を室内移動しながら進めていたNAN工事がようやく一部の建具を残すのみになりました。家具を移動しながらエコフルガードをめくれた時はどれだけ嬉しかったか!

家具置きスペースをつくる⇒そこを掃除する⇒掃除した所に指定の家具を運ぶ⇒家具を仮置きしていた床養生をめくる⇒掃除をする…こういう過程を経てこの写真の姿があります。

【木製二重サッシと杉の置き床=リビング】

ここも上記と同様の手順を経て床をしあげ、家具を配置しました。
リビングは子供さんの遊び場でもあったので最後にまわしました。
今回の現場はマンションの1階で床の凹凸がなかなかで大工さんが苦労をしましたが、ピシッとレベルあわせができましたので、足元のしっかり感は抜群です。

【お風呂リモコンを食器棚に付け替えました】

もともと壁面にお風呂リモコンがありましたが、食器棚の配置に支障が出たので、食器棚の側板に移設しました。予め準備をしましたが、お客様と電気屋さんのなかなかの連携ですね。

【緻密に収納物を計算した改造押入れ】

工事中の部屋の一角に置いてあった収納物を押入れの改造が完了次第、直ぐにしまっていきました。
ここに入りきらないものは捨てる決心がつきやすいというのがお客様のお考えです。
しかしながら、このように棚板の仕切りを大工さんに指示できるお客さんはすごい。

【小スペースも仕切り棚でお洒落に整理】

僅か90cmにも満たない空間もこのように片づけていきます。
今回は室内に大小3ヶ所の押入れ改造をしましたが、作っては片づけていく作業の繰り返しでした。
お客様の発想力と工事中の行動力があって初めて成り立ったやり方でしたが、何とか…

工事期間は少し長引いて割高にはなりましたが、工事が終了した時点で後片付けがほとんど終わっているという点ではとても合理的な方法だったかもしれませんね。

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実際にモデルルームで確かめたい方はこちら⇒http://forestreform.co.jp/about/modelroom.html

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Kyohei Takaoka 高岡 恭平

森林浴生活株式会社 代表取締役社長
マンションリノベーションアドバイザー

旧パナホーム営業マン歴22年、不動産営業マン歴8年、リフォーム専業歴15年。
マンションリノベーションアドバイザー。建築物石綿含有建材調査者。
マンションや戸建全般に通じ、不動産購入の手続きにも詳しく、広く相談に乗れます。

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Hiromu Yamamoto 山本 寛

ヤマモトヒロムデザイン事務所 代表
一級建築士

一級建築士。設立34年目を迎えるヤマモトヒロムデザイン事務所の代表。
店舗デザイン、戸建の建築に携わって40年以上。モダンでおしゃれな空間設計に定評があり、オーダー家具のデザインも多数手がける「見せ方のプロ」です。

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Satoshi Fujisawa 藤澤 敏

藤澤工務店 代表
大工

宮大工修行を含め、神戸で大工歴50有余年。
昔ながらの木造建築、特に無垢材の扱いに長ける。「神戸の大工は建具が扱えて一人前」と豪語する棟梁で、マンションリノベーションも経験豊か。