コラム

Column

森林医学の実験結果をマンション生活に活かすPart1

【グレーシィ須磨アルテピアⅠ番街】

爆弾低気圧(?)がすぎれば、穏やかな春になってくれるのでしょうか?
それにしても、今年は例年より一日の寒暖差が激しく、原付で通勤している私にはとても悩ましい春です。

しかも、杉床と木製二重サッシでぬくぬくのわが家と違って、事務所は午後しか日が当たらないコンクリートの箱です。外はポカポカと暖かいのに、中では未だに暖房を付ける始末です。
コンクリートの蓄熱性が恨めしい今日この頃です。

【山梨県北杜市高根町 清泉寮の森】

森林医学という言葉をご存知ですか?
森林医学は、森林浴がなぜ身体に好影響を及ぼすかを、視覚・触覚・臭覚・聴覚の4分野に分けて実験し、その謎を解明しようとするものなのです。

フィールド実験では、生活習慣病患者を森で歩かせたり、のんびり座ってすごさせただけで下記の効果が表れました(実際に、開業医の中には薬を使わずに森林療法と運動療法で治療される方が出てきています)。

① 高血圧患者の大幅な症状改善
② 高コレステロール患者の数値低下
③ 低コレステロール患者の数値上昇
④ 糖尿病患者血糖値の大幅な低下
⑤ ストレス性疾患患者の症状軽減
⑥ うつ病患者の抑うつ傾向改善

【木目と香りが人を快適にする杉の床】

さらに詳しく彼らの生理的データの測定をしたところ、下記の副交感神経活動の活性化要因が現れました。副交感神経優位とは、眠る・食事を取る・休むなど、身体がリラックスする状態を言います。

? 血中、唾液中のストレスホルモン(コルチゾールなど)の低下
⇒ストレスホルモンが増えると無気力になります。

? 収縮期(最高)血圧、拡張期(最低)血圧の低下
⇒特に高血圧は脳疾患の引き金になります。

? 脈拍の低下
⇒脈拍が上がってドックンドックンするのは気持ちが不安になりますね。

? 脳血流動態の沈静化
⇒脳が休んでいる状態です。

? ナチュラルキラー細胞活性値の増加
⇒がん細胞を撃破するシーンをテレビで見ましたが、感動的でした。

? 脳波測定で、α波の増加
⇒目をつぶった時にでる脳波です。

? 心拍数の安定
⇒体中にコンスタントに血液が送られます。

このように生理的数値が健康改善を証明しているのです。
次は、森林の中の「何」がこのような影響を及ぼしたのかを解明する段階です。
医学博士たちは、人工気候室内で森林浴現象を視覚・臭覚・触覚・聴覚の4分野で再現解析したのです。

【グレーシ須磨アルテピアⅢ番街 弊社モデルルーム】

森林浴生活では、その再現解析した健康改善結果をマンション空間で有効に活用します。
① リビングで快活に過ごすには?
② 寝室では如何にぐっすり眠れるか?
③ 子供がどうしたら勉強に集中できるか?
④ 仕事から帰ったON・OFFの切り替えをどうしたら速やかにできるか?

次回からは、4分野の実験結果について詳しく述べていきます。

こんなマンション生活の中で積極的な健康快適を目指すことに興味のある方はこちら⇒http://forestreform.co.jp/top/index.php

実際にモデルルームで体験したい方はこちら⇒http://forestreform.co.jp/about/modelroom.html

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Kyohei Takaoka 高岡 恭平

森林浴生活株式会社 代表取締役社長
マンションリノベーションアドバイザー

旧パナホーム営業マン歴22年、不動産営業マン歴8年、リフォーム専業歴15年。
マンションリノベーションアドバイザー。建築物石綿含有建材調査者。
マンションや戸建全般に通じ、不動産購入の手続きにも詳しく、広く相談に乗れます。

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Hiromu Yamamoto 山本 寛

ヤマモトヒロムデザイン事務所 代表
一級建築士

一級建築士。設立34年目を迎えるヤマモトヒロムデザイン事務所の代表。
店舗デザイン、戸建の建築に携わって40年以上。モダンでおしゃれな空間設計に定評があり、オーダー家具のデザインも多数手がける「見せ方のプロ」です。

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Satoshi Fujisawa 藤澤 敏

藤澤工務店 代表
大工

宮大工修行を含め、神戸で大工歴50有余年。
昔ながらの木造建築、特に無垢材の扱いに長ける。「神戸の大工は建具が扱えて一人前」と豪語する棟梁で、マンションリノベーションも経験豊か。