コラム

Column

結露がマンションとマンション生活に与える悪影響とは?

冬のマンションライフにとって一番頭が痛いのが、窓際の結露とカビです。
特に、今年のように冷え込みが厳しいと、エアコンの設定温度も上がりがちで電気代も高く、石油ストーブの灯油の消費量も増える一方です。

【廊下を流れる結露の川】

それ以上に面倒なのが窓ガラスとサッシを流れる結露の多さです。
外部廊下の長いマンションでは、玄関ドアや窓下から流れてきた結露が川のようになり、高層階では凍結している時がありました。何本もの「結露の川」をまたいでいるときに廊下で、すってんころりんでは洒落になりません。

このように結露は室内のみならず、外を歩く人にまで気を使わなければならないくらい煩わしいものなのです。
元々、結露が建物と人体そして家事に与える悪影響はかなりのものです。

【マンションに与える悪影響】
① 窓木枠の腐食
② 下地ベニヤの腐食
③ 下地石膏ボードの劣化
④ 壁紙の濡れ・汚れ
⑤ 床板下地合板の腐食
⑥ カーペット及びフェルトの濡れと汚れ
⑦ 玄関タタキCFの剥がれ

【人体に与える悪影響】
① カビによるアレルギーの発症の可能性
② カビが原因の肺炎発症の可能性

【家事に与える悪影響】
① 内部結露の水分除去作業
② 廊下に流れる結露を止める作業

森林浴生活では、壁や窓に発生する結露を止めて、室内の断熱効果・防音効果の向上のために、自然素材を利用したオリジナルの工法を用意しています。

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Kyohei Takaoka 高岡 恭平

森林浴生活株式会社 代表取締役社長
マンションリノベーションアドバイザー

旧パナホーム営業マン歴22年、不動産営業マン歴8年、リフォーム専業歴15年。
マンションリノベーションアドバイザー。建築物石綿含有建材調査者。
マンションや戸建全般に通じ、不動産購入の手続きにも詳しく、広く相談に乗れます。

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Hiromu Yamamoto 山本 寛

ヤマモトヒロムデザイン事務所 代表
一級建築士

一級建築士。設立34年目を迎えるヤマモトヒロムデザイン事務所の代表。
店舗デザイン、戸建の建築に携わって40年以上。モダンでおしゃれな空間設計に定評があり、オーダー家具のデザインも多数手がける「見せ方のプロ」です。

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Satoshi Fujisawa 藤澤 敏

藤澤工務店 代表
大工

宮大工修行を含め、神戸で大工歴50有余年。
昔ながらの木造建築、特に無垢材の扱いに長ける。「神戸の大工は建具が扱えて一人前」と豪語する棟梁で、マンションリノベーションも経験豊か。